御池岳  2011年05月31日(火)  1/2ページ

   御池岳 1247m    鈴鹿山系の最高峰
 
   前回4月21日は、真の谷の一部と丸山山頂・奥の平を
  歩けなかったので、改めて御池岳へ向いました。

  今年は梅雨入りが早かったので、山ヒルにも注意。
   天気予報は曇りで昼頃一時晴。出発時は名古屋も霧で
  鈴鹿の山々も山頂附近がガスに覆われていました。
 
  ドライブ記録   曇り
  07:08 自宅  発 
  07:27 大府インター
  07:39 湾岸桑名インター  通勤時 650円
        コンビニ 藤原簡易パーキング
  08:48 鞍掛トンネル東駐車場
        1時間40分   66.4 km
 
  鞍掛峠へ向う途中  員弁中学校と鈴鹿の山々 左から鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳
 
  藤原簡易パーキングに立寄り案内図等を確認  新しい情報は無かった  今回の順路 @O
 
  08:58 駐車場・鞍掛道入口 出発     09:22 鞍掛峠 ガス 足回りのヒルチェックOK  09:29 鉄塔下
 
  鈴北岳手前のピークが近づくがガスの中   鞍掛峠では風で花や蕾が落ちていたが、満開のツツジがありました
  男性2人組に追いつき挨拶と少し話  ピークから少し下り、また登っていく
 
  10:21 鈴北岳 着  先客男性2人
   半袖のラグシャツでは寒かったので、長袖シャツに着替
   お茶 話  8分
  10:29 鈴北岳 発
 
 
  10:34 日本庭園    1〜2分後 4月に仙香池でお会いしたKIKIさんと再会、ほんと奇遇  山野草の観察中だったかな
                  鞍掛登山口近くで、ヒルがいたと聞きました。 ブログの事など、5分ほどお話しして先行。
                  KIKIさんのブログ KIKIの山行き」  豊かな登山経験と上手なお話しや写真が魅力です。
 
   
  10:48 御池岳分岐               バイケイソウの中を 御池岳(丸山) へ向う
 
  11:05 御池岳(丸山) 1247m
 
  11:14 奥の平/ボタンブチ分岐  ガスが切れてきた
 
   
  ガスの切れ間から、養老山地やボタンブチが見えるように
  なってきた  伊吹山も頭を出しそうなので少し奥へ進む

  11:20 奥の平標識

  見ている間にも、ガスが流れ、見ていて飽きないが
  この奥は初めてなので、ガスが無い間に様子を見ておき
  たいと思い、ガスに気を配りながら、奥へ進む
 
 
 
  奥を探索  まずは真東 冷川岳・白瀬峠方向
          マークや踏み跡なし
 
  藤原岳の天狗岩、展望丘も頭を出しました
  南東方向に向ってみる
 
  藤原岳方向に向う踏み跡の先は潅木の森
  手前から、赤テープが付けられていた
 
  森の中はバイケイソウが繁り、踏み跡を消しているが
  コース(足跡)を示す赤テープが続いていたので、進む
 
  11:35 5分ほどで潅木の森を抜けて、ドリーネの草原
  ガスが湧いても帰路が判るように樹や岩の形状確認
 
  右手に測量ポールが見えたので行ってみる 標識なし
  ボタンブチ方面を伺うが、ガスで何も見えなかった
 
  左手の潅木が途切れた尾根の先を見たくて
  窪地や溝が点在するドリーネを横切っていく
  北東の中里貯水池方向に向って、目先は緩やかな下り
  踏み跡やマークはなし。南東にも行きたいが、ガスが湧く

            

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