御池岳 2011年05月31日(火) 2/2ページ
ガスが濃くなってきた 左周りに進んでいくとしっかりした踏み跡もあった 岩を記憶しておいてので、迷わず帰路の潅木の中へ 11:59 奥の平標識 東への探索は往復約40分でした 次回余裕があれば、もう少し奥まで踏み込んでみたいですね ガスが濃くなる中、ボタンブチへ向って、目測で草原を進む 全く順調にアドベンチャーも無くボタンブチへ |
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12:06 ボタンブチ 眺望の無い中で昼食 おにぎりチョコ等 22分 少しガスが薄くなってきた |
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12:31 天狗の鼻 ガスが切れる 写真 10分 |
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天狗の鼻から、ボタンブチを望む |
丁字尾根とちょっと頭を出した天狗堂 |
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伊吹山や養老山地がきれいに見えないかと北の尾根へ 途中、Kさんとすれ違い、お別れの挨拶を交わす 12:48 奥の平/ボタンブチ分岐 養老山地は見えたが、伊吹山は雲の中でした 丸山には戻らず、分岐から登山道を下って、真の谷へ |
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12:55 奥の平/御池岳丸山分岐 コグルミ谷からの登山道 13:05 九合目 |
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13:15 御池岳鈴北岳分岐 八合目 13:20 真の谷分岐 前回歩き残した真の谷へ 穏やかな下りで始まり |
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岩のゴロゴロした谷と崩れやすい両岸が続く |
20分ほど岩場を抜けるが、登山道は不明瞭 |
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左から支流が合流、共に水量は僅か 水量のある支流と合流 13:55 矢印・赤丸の落合(前回確認) |
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左の支流をカタクリ峠へ向う こちらはしっかりした踏み跡があります |
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カタクリ峠が見えてきた |
14:04 カタクリ峠 休憩・Dゼリー 6分 |
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14:33 長命水 14:49 タテ谷分岐 15:03 コグルミ谷登山口 国道306号はガス工事をしていたが、安全丁寧に誘導していただきました 15:22 鞍掛トンネル駐車場 |
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私の登山記録 08:58 駐車場・鞍掛道入口 出発 09:22 鞍掛峠 ガス 10:21 鈴北岳 着 長袖 お茶 話 8分 10:29 鈴北岳 発 10:34 日本庭園 Kさんと再会、5分ほどお話 10:48 御池岳分岐 11:05 御池岳(丸山) 1247m 2分 11:14 奥の平/ボタンブチ分岐 ガスが切れてきた 11:20 奥の平標識 奥を探索 11:35 潅木の森を抜けてドリーネ ガスが湧く 11:59 奥の平標識 約40分 12:06 ボタンブチ おにぎり、チョコ等 22分 12:31 天狗の鼻 ガスが切れる 写真 10分 12:48 奥の平/ボタンブチ分岐 12:55 奥の平/御池岳丸山分岐 登山道 13:05 九合目 13:15 御池岳鈴北岳分岐 八合目 13:20 真の谷分岐 13:55 矢印・赤丸の落合 14:04 カタクリ峠 Dゼリー 6分 14:49 タテ谷分岐 15:03 コグルミ谷登山口 15:22 鞍掛トンネル駐車場 6時間24分 内休憩等48分 |
概要・感想 霧が濃い中、普段とは違う景色を見たり、コース確認に 注意を払うなどの緊張感も楽しめました。 奥の平の先は、なだらかな下りになっているので、降りて 行けそうな誘惑に駆られますが、後が大変そうですね。 もう少し情報収集と踏み跡等の探索が必要です。 真の谷の上流部から赤丸の落合までは、30分余りの 行程で、マークも踏み跡も無い伏流の川筋がコースです。 途中半分くらい、岩場を下りました。 左右の急斜面には 人の踏み跡は無く、鹿や猪の足跡だけがありました。 今回、私は山ヒルに会わずに登山できましたが、この日 も出没情報がありましたので、今後は、立ち止まる場所 選びや足元のチェックが欠かせないですね。 帰路 15:33 駐車場 出発 16:00 阿下喜温泉 着 ソフトクリーム 17:10 阿下喜温泉 発 一般道 23号 18:53 自宅 着 27分+103分 66.8 km |