御池岳・鈴北岳 登山
2009年 10月04日  1/3ページ

   御池岳 1247m  鈴北岳 1182m
 
  「御池岳」 も 「鈴北岳」 も、実は最近まで知らなかった
  のですが、この秋、鈴鹿の山々を登ってみようと思い
  北の山から順にと考えて、調べてみました。

  「鈴鹿セブンマウンテン」には入っていないが、
  御池岳は、鈴鹿山脈の最高峰ということで、決めました。
  鞍掛峠(国道306)からの登山なので、標高差も少なく、
  鈴北岳も周るコースを想定しました。

  鞍掛トンネル東に駐車 国道を歩いてコグルミ谷登山口
  コグルミ谷→御池岳丸山頂上→奥の平→ボタンブチ
  →丸山頂上→日本庭園→鈴北岳→鞍掛峠→駐車場


 
  ドライブ記録  2009年10月04日 晴れ・十六夜

  01:32 自宅発
  01:50 名古屋南IC
  02:07 湾岸桑名IC
  02:43 R365 権現坂 ミニストップ 約5分
  02:59 R306 ゲート
  03:13 鞍掛トンネル東 駐車場
       周辺・トンネル西を下見

    走行距離 72.4 km  時間 1時間35分

  04:00 仮眠
  06:15 起床 登山準備

  カメラ 記録・スナップ用 Ixy Digital 300a
 
  06:30 登山準備完了
  06:35 駐車場を出発して、国道306を東へ下る
 
  天気は快晴 朝日が山々の峰から順に照らし出す
  紅葉はまだまだ先のようです。
 
 
 07:00 コグルミ谷登山口着  登山届を書く

  上の写真の登山口(谷の向かって右)から入ったが
  登山道が崩れていて、引き返す。谷の左側、駐車してある
  車の陰に登山道があったので、こちらから入山

 07:20 登山開始

  少し歩き、水の無い谷を渡り、右側の登山道を進む
  地すべりで立ち木が傾いたり、倒れたりしている。

  登山道も狭かったり、崩れやすい場所もあった。
  踏み跡が2本あったりもしたが、迷う心配は無かった。
 
   
 
 07:54 タテ谷・鈴北分岐 この後、4名に追い越される
 
 08:29 長命水  休憩10分
 
  2人目に追い越された人に、コグルミを教えてもらう。

  ゴム長靴に腰にはナタを下げていたので、地元営林の
  関係者かなと思っていましたが、長命水で10名ほどの
  グループを待っていました。道案内・先行役かな。

  一足先に長命水を出発しましたが、すぐに10名ほどの
  元気な「兄さま」「姉さま」方に追い越されてしまいました。
  その後も私が休憩を短くして、皆さんの後ろに着いて行く
  のが、精一杯でした。

  08:49 五合目
  09:10 六合目 休憩15分
     草もち・せんべいをいただき、シバクリを教わる
 
 
 
  六合目からは緩い登りの尾根道で南側の藤原岳?も
  望める。

  09:34 七合目 から暫く行くと下りになり
  09:47 真の谷分岐 すぐに
  09:47 八合目

 
 
 
  09:51 鈴北分岐  左に折れて御池岳に向かう
     谷間を登っていく、湿っていて滑りやすい場所もある

  10:09 九合目     休憩10分

  10:36 御池岳 丸山頂上に到着


 
 
 
  07:20 コグルミ谷登山口 出発
  10:36 御池岳 丸山頂上 到着

   所要時間 3時間16分  内休憩35分

  元気な皆さんに自己紹介して、私のカメラでも撮影
  皆さん、表情も素敵です。

  一番お世話になった方の顔が少し見切れてしまいました
  申し訳ないということで、もう一枚掲載

  以前は頂上からの展望は良くなかった。
  最近は頂上の木々が減って、見晴らせるようになった。
  という話でした。
 
   
 

       

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