御池岳・鈴北岳 登山
2009年 10月04日  2/3ページ

  丸山頂上で15分ほど休憩して 10:50ごろに出発

  一部の人は西池へ周りましたが、私と2〜3人は
  直接 「鬼の鼻」 「ボタンブチ」 に向かう。

  林を抜けると、左手に奥の平が広がる。実に壮観である。
  今は低木・ブッシュが広がっているが、昔は子どもの背丈
  より高い笹に覆われていたということでした。
 
   10:50 御池岳丸山頂上 出発
   11:05 鬼の鼻        休憩 5分
   11:11 ボタンブチ      休憩15分
   11:40 丸山頂上   昼食・休憩30分
   12:28 コグルミ・真の谷分岐
   12:40 日本庭園

 
   奥の平
 
  
 
   鬼の鼻からボタンブチを望む
 
   南南東 方向
 
   南南西 方向
  
   西南西 方向  琵琶湖
 
   ボタンブチへ向かう

   途中、東から鬼の鼻を撮る。
   鬼の鼻の南東斜面は石灰岩が露出していた

   ボタンブチも同様で西側は草木に覆われているが
   南東面は雨に洗われ石灰岩が露出

   ボタンブチで元気な皆さんとお別れでした。

   撮影していたら、父・娘・友人と思しき3人組が到着
   私は、丸山頂上まで引き返す 途中7人とすれ違う
 
 
 
  丸山から真北を望む
 
   丸山から真東を望む  養老山地
 
  丸山頂上で軽い昼食を取っていたら、
  女性が一人上がってきて「マユミはどうですか?」
  頂上に数本立っている木の名前でした。

  御池岳が好きで、毎年数回登っているそうです。
  この方とも頂上の木が減っている話になりました。

  1本のマユミは、2つに分かれた幹の片方が
  枯れかけているように見えました。

  男性2人が別ルートで上がってきて、4人ともそれぞれに
  北東の鈴北岳方向のルートへ

  12:10  丸山から北東へ向かう
    心地よい木漏れ日の中 暫く下りが続く
 
  
   谷間の平らで広がりのある場所に出る
  
  12:28 コグルミ谷・真の谷分岐 ここから緩い登り
 
  景色の良い草原に出る。 低木と苔の原
 
 
 
  12:10 丸山頂上を出発して 30分
  12:40 日本庭園に到着


  右の写真
  どうも左上が鈴北岳で、右から回り込むようだ。


 

       

inserted by FC2 system