宇連山 2016年 12月08日(木)
宇連山 929 m <初> 新東名高速の開通により、新城へのアクセスが早くなる 新城インターを利用して奥三河の山へ出かける。 県民の森から、国体尾根を使い、宇連山に登る計画。 駐車場から広場に出る階段に「伐採による通行止め」の 掲示があり、国体尾根登り口手前の下石林道通行止(祝土 日を除く)。広場の大看板は通行止表示無し。 そこで、南尾 根で登り、国体尾根や下石林道の様子を見ることにする。 |
ドライブ記録 晴 07:22 自宅 発 渋滞 ロス20分 07:57 豊明インター 08:12 新東名 岡崎SA 9分 サンド・おにぎり他 08:45 新城インター 1840円 09:09 愛知県民の森 モリトピア愛知隣接P 1時間47分−9分 87.8 km |
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09:23 駐車場 出発 通行止め案内有 トイレ 09:30 南尾根登り口 Bテントサイト内 写真:左 09:43 不動滝上展望台 09:50 尾根取付き 写真:左下 09:59 ベスト脱・水 3分 東尾根や明神山(三ツ瀬)を望む 写真:下 |
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10:06 ピーク道標 岩稜(安山岩)を登っていく、靴のグリップが良い 10:20 南尾根展望台 宇連山頂上を望む |
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10:26 A防火水槽 コル部 写真:左下 10:48 南尾根 K442−2 10:51 南尾根 K440 <伐採作業は無い模様> 10:57 B防火水槽 11:13 ピーク K413 11:23 C防火水槽 |
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11:24 国体尾根分岐 南尾根/西尾根/国体尾根? 国体尾根登り口への表示があるが谷へ下っていく 「伐採通行止」の掲示は無く、下山可能と判断する 11:40 D防火水槽 つづら折れ 11:49 岩稜 小ピーク |
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12:03 西尾根K380 広い斜面 延焼防止ラインかな 12:07 標識 (国体尾根分岐50分/滝沢分岐10分) 12:11 E防火水槽 12:13 滝沢分岐 「宇連山 1.5km 60分」の看板あり 12:22 滝尾根分岐 写真下 右下へ滝尾根 |
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12:35 F防火水槽 北尾根分岐 宇連山 1.0km の看板あり 12:57 棚山高原分岐 宇連山
1.0km の看板あり |
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13:18 宇連山山頂 (3時間55分−3分) 朽ちた休憩所・東海自然歩道標識・ベンチ等 登山道から自然歩道へ、一気に景色が変わる |
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南アルプスを望む 写真:上 明神山左上から蓬莱湖右下 写真:上右 明神山の少し右上に、富士山が見えた 休憩・水・カロリーメイト・写真 滞在16分 13:34 下山開始 |
13:48 棚山高原分岐 14:02 北尾根分岐 西尾根へ 14:11 滝尾根分岐 14:16 滝沢分岐 水・小休止 3分 14:24 標識 (国体尾根分岐70分/滝沢分岐50分) 14:43 D防火水槽 |
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14:53 国体尾根分岐 写真:上左 急斜面には丸太階段 15:13 分岐 共に下石林道の表示 水・左谷側へ 15:20 下石林道・遊歩道入口 写真:上右 15:22 トイレ・遊歩道入口 分岐から合流 写真:下左 |
15:25 やませみ池 写真:下中 15:43 第1ファイヤー場下・風穴案内板・大案内図 15:49 林道口/ロッジ前 15:53 駐車場 2時間19分−3分 |
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私の登山記録 <初コース> 09:23 駐車場 出発 通行止め案内有 トイレ 09:30 南尾根登り口 Bテントサイト内 09:43 不動滝上展望台 / 休憩3分 10:20 南尾根展望台 10:26 A防火水槽 10:51 南尾根 K440 10:57 B防火水槽 11:13 ピーク K413 11:23 C防火水槽 11:24 国体尾根分岐 11:40 D防火水槽 12:03 西尾根 K380 12:11 E防火水槽 12:13 滝沢分岐 「宇連山 1.5km 60分」の看板あり 12:22 滝尾根分岐 12:35 F防火水槽 北尾根分岐 「宇連山 1.0km」看板 12:57 棚山高原分岐 「宇連山 1.0km」 の看板あり 13:18 宇連山山頂 (3時間55分−3分) 休憩・水・写真等 滞在 16分 13:34 下山開始 14:02 北尾根分岐 E防火水槽 14:16 滝沢分岐 水・小休止 3分 14:43 D防火水槽 14:53 国体尾根分岐 15:20 下石林道・遊歩道入口 15:22 トイレ・遊歩道入口 先の分岐から合流 15:25 やませみ池 15:43 第1ファイヤー場下・風穴案内板・大案内図 15:49 林道口/ロッジ前 15:53 駐車場 (2時間19分−3分) 往復 6時間30分 内休憩 22分 |
概要・感想 全体が県民の森の遊歩道として整備されています。 コース図は愛知県民の森のホームページにあります。 南尾根・西尾根コースでは、番号付きの防火水槽が登り 30分間隔ぐらいに設置されていて、良い目安になった。 南尾根は岩稜のアップダウンで、コースの景色や眺めも 良く、お勧めのコースです。危険を感じる箇所には、鎖の 手摺を設置する等、遊歩道としての安全性も確保。 西尾根は延焼防止帯と思われる幅の広い尾根道で、 急斜面には階段・手摺等があり、体力の必要な遊歩道と いった感じでした。残念ながら眺望は有りません。 北尾根分岐から頂上は、前半は広い尾根道のアップ ダウン。棚山高原分岐からは、狭くなって登山道らしくなり ますが、大きな登りは無く頂上広場に到着。 頂上は東海 自然歩道の一部として整備されていますので、自然歩道 の風景になります。休憩所の東屋は朽ちて、使用禁止に なっていました。 国体尾根分岐〜登り口は急斜面の階段部が多く、これと 南尾根を含めたものが国体尾根なのかなとも思われた。 全コース初めてでしたが、たっぷり楽しんで歩けました。 帰路 16:00 駐車場 出発 16:07 ゆ〜ゆ〜ありいな 着 16:50 ゆ〜ゆ〜ありいな 発 17:12 新城インター 眠気 22 岡崎SA 19分 18:11 豊田インター 1610円 渋滞 18:52 スタミナ太郎 7分+32分+71分 87.9 km |