入道ヶ岳 2016年 1月 24日(日)
入道ヶ岳 906m 1月20日に名古屋でも、9cmの積雪があった。 4日後の24日、入道ヶ岳を井戸谷コースで登り、二本松 コースで下る予定。雪の井戸谷コースは2011年3月以来 5年ぶり。前回は2人連れが先行していた。 今回は革登山靴・スパッツ・ピッケル60cm (アイゼン携行) |
ドライブ記録 快晴 10:02 自宅 発 140.8 10:20 湾岸大府インター 10:49 鈴鹿インター コンビニ 11:09 キャンプ場手前P 202.4 1時間07分 61.6 km |
|
鈴鹿インター西のコンビニ前から、入道ヶ岳を望む 山頂から左下に伸びる二本松尾根 山頂右の北の頭から右へ北尾根 北尾根の手前の谷が井戸谷 この角度から井戸谷の雪は見えないが多そうである。 |
||
11:39 P出発 11:47 通報ポイント「井戸谷1」 11:53 小さな沢を左岸に渡る 12:05 井戸谷2 |
||
12:19 井戸谷3 登りとトラバース 2組5人と会う 12:27 沢を左岸に渡る 写真右 12:44 井戸谷避難小屋 水・ニット帽ベスト脱 5分 12:54 井戸谷4 雪と倒木があり、巻き道 13:13 井戸谷5 |
||
13:30 井戸谷6 この前後で3組20人程と会う 雪が深く、踏み跡が無かったら、かんじきが要りそう |
勾配も急になっていく 踏み跡の溝に沿って直登 左右1歩ごとに、ピッケルを深く差し慎重に頂上を目指す |
|
14:18 井戸谷コース頂上 |
北へ向かい、登ってきた井戸谷を見下ろす |
|
14:23 北の頭 2時間44分−5分 風強し 写真 4分 手袋を外すと手が痛い |
奥院での休憩を止めて、頂上三角点へ向かう 写真下 14:32 井戸谷コース頂上 |
|
14:40 入道ヶ岳頂上 三角点 強風 写真2分 14:42 下山開始 14:52 二本松7 15:07 二本松6 15:16 二本松避難小屋 親子連れ3人 おにぎり 14分 |
||
15:34 二本松5 滝ヶ谷分岐 15:45 二本松4 16:00 二本松3 / 尻もち2回 ピッケルのシャフトでまゆ頭を強打 16:15 二本松2 16:21 二本松1 大堰堤右岸 16:23 駐車場 1時間41分−14分 |
||
私の登山記録 快晴 11:39 P出発 11:47 通報ポイント「井戸谷1」 12:19 井戸谷3 2組5人 12:44 井戸谷避難小屋 水・ニット帽ベスト脱 5分 13:13 井戸谷5 13:30 井戸谷6 3組20人 14:18 井戸谷コース頂上 14:23 北の頭 2時間44分−5分 風強し・写真 4分 14:40 入道ヶ岳頂上 三角点 強風 写真2分 14:42 下山開始 15:16 二本松避難小屋 親子連れ3人 おにぎり 14分 15:34 二本松5 滝ヶ谷分岐 16:00 二本松3 尻もち2回 16:21 二本松1 16:23 駐車場 1時間41分−14分 往復 4時間44分 内休憩 19分 |
概要・感想 ピッケルはサレワのFRPシャフト60cmを使用した。軽いし シャフトが冷たくなく、急登の支持にもちょうど良かった。 ただ普段ステッキになれた私には、特に下りで短すぎた。 アイゼンはサレワ12本爪と軽6本爪をリュックに入れて いたが、ほとんど新雪が踏めて、着ける必要は無かった。 それでも、10歩ほど凍結部を踏む箇所があり、下りで2回 尻もちをつき、内1回はピッケルのシャフトでまゆ頭を強打。 スパッツのお陰で靴内部の水濡れは無かった。 帰路 16:35 駐車場 出発 16:38 椿大神社 参拝 4分 17:10 四日市インター 17:33 湾岸大府インター 17:46 地元GS前 1時間11分−4分 62.3 km 17:56 みどり楽の湯 |