入道ヶ岳・イワクラ尾根・大岩谷   2015年 6月10日(水)

   入道ヶ岳 906m イワクラ尾根 大岩谷(初)
   以前から「大岩谷」が気になっていたのでネットで下調べを
  しているが、登山道としての整備はされていないようで、登山
  や沢登りの記録を見ても、コースを外れてイワクラ尾根に到
  達しているケースが多い様だ。
   今回は、「イワクラ尾根3」からマークが続いておれば下るこ
  とにし、なければ宮指路岳まで縦走する計画で出発する。
 
  ドライブ記録  晴
  07:31 自宅 発     219.7
  08:01 湾岸大府インター 高速渋滞情報
  08:27 四日市インター  1730円
  08:45 鈴鹿のコンビニ   
  09:08 林道ゲート前P  285.0
      1時間37分   65.3 km
 
  09:28 林道ゲート前P出発
  09:33 池ヶ谷1 登山口   右写真
  09:47 池ヶ谷2

   ガレ場左岸の旧道に通行止ロープ
   右岸の新道を登る 浮石も多い ヒル3匹  下写真
 


 
 
  09:57 落ち葉の無い場所でヒルチェック 大小6匹 上
  10:09 池ヶ谷3 渡渉 水量多く石が滑りやすい 右写真
  10:24 池ヶ谷4 くぐり岩  クサリ場
  10:30 避難小屋 水・小休止・ヒルチェック  6分
  10:53 池ヶ谷5
  11:06 池ヶ谷6 滝ヶ谷連絡路分岐
 
 
  11:19 池ヶ谷7
  11:37 池ヶ谷8 水
  11:56 池ヶ谷9 最終水場 手や顔を洗う
  12:08 池ヶ谷10 奥院分岐 男性2人組を見る
  12:13 入道ヶ岳頂上 (2時間45分−6分)
        写真のみ 女性2人組・単独・男性単独
 


 
  12:18 井戸谷下り口
  12:21 北の頭          上写真
  12:29 奥の院  Dゼリー・休憩 5分
  12:36 イワクラ尾根7
  12:46 イワクラ尾根6
  13:16 イワクラ尾根5 チョコ・水・休憩 7分
 
  
 

  13:34 イワクラ尾根4 重ね岩  上写真
  13:39 仏岩      右写真
  13:49 イワクラ尾根3  奥ノ谷(/大岩谷)分岐
    大岩谷の標識はないが、下り口や下った先にも、赤テープ
    等のマークもあるので、初めて大岩谷へ下る 
 
 

  10分も下ると沢に水が流れ、左岸右岸と渡り下っていく
  14:15 落ち葉の急斜面をグリセードで下る
  14:17 ギンリョウソウ=銀竜草 (鈴鹿で初)
  14:48 崩落で倒れた木に赤テープ 岩を下るが通れず
   上に登り、崩れた高巻道を立木にしがみついて通過 8分
 
 
  15:14 開けた河原の赤テープ  左写真
     休憩所の様に石が並ぶ  Dゼリー・小休止 4分

  15:31 落合 松の木谷出会と思われる
     左岸に渡る 登山道らしくなる  青・赤テープ

  15:40 左岸中腹の山道 右下に大きな滝  下左右写真

  林班三重県の赤白杭の先、左右に赤等テープマーク 左へ
  15:58 河原に出る 黄色テープ 他にマーク見当たらず

  合流する支流を少し上がった所に赤白杭が見える
  16:02 林班三重県の赤白杭から中腹の道へ マーク無し

  16:14 作業道行止り  右下に道が見えるので下る
  16:18 ネット沿いの道に至る 赤テープのマーク有り
 
 

  林班の赤白杭3本目  ネットのゲート有り

 
  16:27 プレハブ小屋  ネットのゲートを抜けて下る
  16:30 堰堤  
  16:33 堰堤下を渡渉 水量が多いので靴のまま川を渡る
  16:35 林道終点に到着 林道を歩く 途中崩落2ヶ所
  16:45 宮指路道/松の木谷分岐
  16:47 舗装林道 宮指路1
  16:49 林道ゲート前P
 
 
  私の登山記録   晴
  09:28 林道ゲート前P出発
  09:33 池ヶ谷1 登山口
  09:47 池ヶ谷2 ガレ場旧道に通行止ロープ ヒル
  10:09 池ヶ谷3 渡渉 水量多く石が滑りやすい
  10:30 避難小屋 水・小休止・ヒルチェック 6分
  11:06 池ヶ谷6 滝ヶ谷連絡路分岐
  11:56 池ヶ谷9 最終水場 手や顔を洗う
  12:08 池ヶ谷10 奥院分岐
  12:13 入道ヶ岳頂上 (2時間45分−6分)
  12:18 井戸谷下り口
  12:21 北の頭
  12:29 奥の院  Dゼリー・休憩 5分
  12:36 イワクラ尾根7
  13:16 イワクラ尾根5 チョコ・水・休憩 7分
  13:49 イワクラ尾根3 奥の谷/松の木谷分岐
        赤テープ等のマークもあるので、松の木谷へ下る
  14:48 崩落で倒れた木に赤テープ 崩れた高巻道 8分
  15:14 開けた河原の赤テープ Dゼリー・小休止 4分
  15:40 左岸中腹の山道 右下に大きな滝
  15:58 河原に出る 黄色テープ 他にテープ見当たらず
  16:02 林班三重県の赤白杭から中腹の道へ マーク無し
  16:14 作業道行止り 右下の道へ下る
  16:18 ネット沿いの道(赤テープ有り)に至る
  16:27 プレハブ小屋
  16:33 堰堤下を渡渉 水量が多いので靴のまま川を渡る
  16:35 林道終点に到着 林道を歩く 途中崩落2ヶ所
  16:47 舗装林道 宮指路1
  16:49 林道ゲート前P (イワクラ尾根3から3時間)
      往復 7時間21分  内休憩24分
  概要・感想
   池ヶ谷2前後は山ヒルが多いので、早めのチェックと駆除
  で咬まれることは無かった。池ヶ谷4から先では付かなか
  った様だ。大岩谷で付かれ、足首を3ヵ所咬まれたが、いづ
  れもごく小さなヒルだったようで、化繊の靴下を通り抜けて
  咬み、水没・下山後まで靴下に絡まっていた。
   イワクラ尾根までの登山道は特に変わりなく、踏み跡や
  標識・マークもしっかり付いていた。

   イワクラ尾根3から大岩谷へ下る。 赤いビニルテープの
  マークがしっかり続いていた。初めての谷道なので、マーク
  や踏み跡をしっかり確認・撮影しながらゆっくり下っていく。
  約30分後、右岸の尾根を乗り越す薄い踏み跡が有ったが、
  左岸に新しいマークががあるので、左岸に渡り進む。
  1時間後、崩落地では8分掛けて下や上を確認し、上を通過。
  2時間後、中腹から河原に下り黄テープのみ、次のマークが
  無いので、左岸中腹の作業道を12分進み、右下の道へ。
  以上3ヵ所がコース判断ポイントで、他の部分については、
  新旧の赤いビニルテープ・青と赤のタフロープ結び等があり
  スムースにコースのトレースができました。

  帰路
  17:04 駐車場 出発  
  17:07 湧き水 洗顔・水汲み 6分
     鈴鹿インターへ行くが四日市インターまで渋滞情報
  17:55 四日市インター
  18:18 湾岸大府インター
  18:33 地元ドンキホーテ前
        3分+80分   67.8 km
        みどり楽の湯

  

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