藤原岳・多志田山 2015年 5月30日(土)
藤原岳展望台 1120 m 多志田山 965 m 5月27日に孫太尾根で多志田山まで登り、銚子岳へ向い 藤原岳は見送った。 今回は多志田山と藤原岳の間を歩い ておきたいと、藤原岳へ向かう。 少し軽めの革登山靴(片足760g)を手に入れたので、 夏山用に試し履きをする。 |
ドライブ記録 晴 07:02 自宅 発 07:13 湾岸大府インター 07:25 湾岸桑名インター 900円 コンビニ 08:14 藤原岳大貝戸登山口P 私の次で満車 1時間12分 58.4 km |
|
竜ヶ岳遠足尾根 孫太尾根 藤原岳 藤原岳大貝戸道登山口休憩所 |
||
登山口鳥居右脇の案内図で、情報確認 聖法寺道は通行可 坂本谷はずっと通行不可 08:39 登山口鳥居スタート すぐに神武神社 参拝 |
||
若い男性が後ろに付いたので、立止まって抜いてもらうと カップルでした。女性が私と同じくらいのペースで、男性が 速くて、先行して待つパターンなので、女性が辛そうでした。 藤原山荘まで、私の前後近い所を登っていました。 08:59 二合目 不動尊 09:10 三合目 09:23 四合目 水 09:34 五合目 09:47 六合目バイパス下 左踵に違和感 小石かと思い靴を脱ぎ払うが見当たらず 3分 10:59 バイパス上 10:03 七合目 Dゼリー・水 4分 踵の違和感は靴ずれと判明 |
||
10:21 八合目 休憩・水 6分 10:41 九合目 11:10 藤原山荘前 羊かん・水・休憩 10分 藤原山荘の新しい便所 下写真 |
||
11:20 山荘から展望丘に向かう 展望台への登り 上左写真 三角点方面の眺め 上右写真 11:39 藤原展望台 1120m 1級基準点 写真等 5分 展望台から望む、御池岳と天狗岩 右写真 |
||
11:52 展望丘南端 孫太尾根を望む 上写真 岩場と樹林帯の2方向に登山道マークがあるので 下りは樹林帯の中のコースを選ぶ 12時過ぎに、男性2名と出会い話 4分 12:16 治田18番(19番は不明) 登山道は下っていく |
||
12:19 下り登山道/細いトラバース道 分岐 下りへ進み確認して戻り、トラバース道を進む |
12:34 尾根に上がる 多志田山が間近 展望丘南端を望む 上写真 |
|
12:37 多志田山の北のコル 3日前27日に来たコル |
12:39 多志田山山頂 965m 風が無く暑かった |
|
12:42 コルの少し北で Dゼリー・小休止 9分 尾根のすぐ西側のコースを進む |
12:59 孫太尾根分岐 下った時は、この分岐を通っていない |
|
13:25 岩場の尾根に上がる |
13:27 岩の尾根で男性と会い 話 3分 |
|
13:34 展望丘南端 13:42 藤原展望台 上写真 おにぎり・水 9分 13:51 藤原展望台から下山開始 左写真 コルを過ぎた緩い登りで、若い女性と会い、話。登りで 一緒だったカップルの女性と気づく。彼は、御池岳まで 足を延ばしたそうだ。彼女は、山荘からの下山道に自信 がない様なので、一緒に下山することにした。 14:10 藤原山荘前 14:29 九合目 14:39 八合目 水・冬道の話 14:52 七合目 バイパス道 15:07 五合目 15:13 四合目 15:22 三合目 15:30 二合目 神武神社参拝 15:47 登山口鳥居 |
||
私の登山記録 晴 08:39 登山口鳥居スタート 09:23 四合目 水 09:47 バイパス下 左踵違和感 3分 10:03 七合目 Dゼリー・水 4分 10:21 八合目 休憩・水 6分 10:41 九合目 11:10 藤原山荘前 羊かん・水・休憩 10分 11:39 藤原展望台 1120m 写真等 5分 11:52 展望丘南端 2名と出会い話 4分 12:16 治田18番 12:34 尾根に上がる 12:37 多志田山の北のコル 12:39 多志田山山頂 965m 12:42 コルの少し北で 小休止・Dゼリー 9分 12:59 孫太尾根分岐 13:27 岩の尾根で男性と会い 話 3分 13:34 展望丘南端 13:42 藤原展望台 おにぎり・水 9分 13:51 藤原展望台から下山開始 コルを過ぎ緩い登りで若い女性と会い、話 14:10 藤原山荘前 14:39 八合目 15:13 四合目 15:47 登山口鳥居 往復 7時間08分 内休憩 53分 |
概要・感想 藤原山荘前に新しい便所ができました。大貝戸道は特に 変わりは無く、花の時期を外しても登山者が多いですね。 山荘から南の平地や三角点方面への踏み跡も、2ヶ所ほど しっかり付いていました。 展望丘南端から多志田山や治田峠へ向かう道は、岩場 の尾根、すぐ西の樹林帯、樹林帯の中と踏み跡やマーク が散っているようです。樹林帯の中のコースは冬道として 歩かれている道かも知れない。 下山時には両足の踵に靴ずれがありましたが、若い女性 と一緒だったので、痛みも忘れて、おしゃべりをしながら、 楽しく歩いてこれました。 今のトレッキングシューズに比べると、革の重登山靴は 重くて、蒸れやすいので、長距離には不向きかも知れない が、夏用としても、もう少し試してみたいと思います。 帰路 16:09 駐車場 出発 16:19 阿下喜温泉 着 17:13 阿下喜温泉 発 東員町渋滞 18:25 湾岸桑名インター 18:36 湾岸大府インター 18:56 自宅 着 10分+103分 58.3 km |