西穂山荘 2014年 10月01日(水)
西穂山荘 2367m 山小屋デビュー 自然薯茶茶 高山店(丹生川町坊方)で昼食を取り、この日 にできる仕事は完了したので、新穂高ロープウエイへ向かう。 新穂高温泉の手前、栃温泉の酒屋で水や菓子を調達する。 女将さんと山の話、ご主人の弟が穂高岳山荘の3代目経営者 へ婿入と聞き、90周年記念誌(山歩みちとコラボ)をいただく。 鍋平高原へ上がり 新穂高第2ロープウエイ 往復 2800円 駐車場 500円/日 (リュック等は、6kg以上が有料) ・ |
ドライブ記録 晴れ 13:25 丹生川町の茶々 発 13:54 平湯バスターミナル前 お祭り行列 14:08 栃温泉 酒屋ゴリラ 話し 30分 14:53 鍋平高原 駐車場 1時間28分−20分 44.2 km 15:45 ロープウエイ しらかば平駅発 15:56 ローブウエイ 西穂高口駅着 2156m 展望台 ・ |
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平湯バスターミナル前で、お祭り行列に遭遇 ・ |
新飛騨ロープウエイ 乗換駅のある鍋平高原へ 右折する ・ |
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RW駅に近い、一番奥の駐車場へ止め、携帯で宿泊予約 着替・準備・降りてきた登山者と話し、立山の案内紙をもらう ・ |
第2ロープウエイ登りの、しらかば平駅 毎時30分発と 勘違いしていて、15:15発に乗り遅れ、30分待ち ・ |
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しらかば平駅のベランダから、庭やビジターセンターを眺める ( 乗換駅は分かれていて、下りは、鍋平駅 ) ・ |
15:45 ロープウエイ しらかば平駅 発 この第2ロープウエイの上半分が、紅葉の見ごろでした ・ |
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15:56 ローブウエイ 西穂高口駅着 2156m 展望台 ・ |
槍ヶ岳・西穂高岳方面の山頂は、雲が掛かっていた ・ |
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16:01 西穂高口駅 出発 散策道を東へ進む 16:04 登山届出所 登山道に入り6分ほどで古い建物(届出所?) ・ |
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もう5分ほどで下りに差し掛かり、稜線に山荘が見えた その後はずっと、西穂山荘を見ることは無かった ・ |
16:23 中間鞍部 16:37 石の多い登り 緩い登りに変わり、物置が見え ・ |
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17:02 西穂山荘 到着 (西穂高口駅から61分) ・ |
17:05 宿泊受付 部屋は、「霞沢岳2」 9畳9人用 ・ |
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山荘前のテントサイト 正面が霞沢岳 手前下が上高地 ・ |
17:33 日没 食堂入口前で遭難情報などに目を通す ・ |
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私の登山記録 16:01 西穂高口駅 出発 2156m 16:04 登山届出所 16:23 中間鞍部 2125/2135m 16:37 石の多い登り 17:02 西穂山荘 到着 2367m (61分) 17:05 宿泊受付 部屋 「霞沢岳2」 17:33 日没 18:00 夕食 別館ラウンジでテレビのニュース 20:40 就寝 21:00 消灯 2014年10月02日(水) 晴/曇 05:00 起床 05:30 朝食 |
概要・感想 奥穂高ロープウエイに乗るのは、2回目で12年ぶりでした 山歩きを続けるようになって6年目、ようやく山小屋デビュー 平湯のお祭り、酒屋の女将、駐車場の登山者と、良い出会 に恵まれ、RW駅から山荘までの1時間も気持ちよく歩けて、 西穂山荘に到着。 さっそく宿泊受付をして、部屋等案内して もらう。第1印象は、造りがしっかりしていて、そうじが行き届き 非常に綺麗でした。便所も綺麗で良好でした。 部屋は9畳9人用で、この日は6人で使いました。同室の2人 と夕食も同席になり、いろいろな話が聞けました。夕食・朝食 のメニューも十分満足で、美味しかったです。ベテランの2人 に尋ねても、ここは建物・食事共に良い方だと聞きました。 私の山小屋デビューとしては、良い山荘を選んだ様です。 夕食後、3人でラウンジへ行き、テレビのニュースで御嶽山 の状況を見る。また、独標から前穂高岳間の遭難件数が多い 話などをする。 消灯より少し前に眠りにつく。 |