鎌ヶ岳 2014年 7月13日(日)
鎌ヶ岳 1161 m 天気予報では午後から雨ということなので、早めに出発して 入道ヶ岳・イワクラ尾根・(小岐須峠)を周ろうと鈴鹿インター へ向かう。雨中下山を想定して、黄色のポンチョを持参する。 四日市インターを過ぎると、雨は本降りになる。 鈴鹿ICで降り、雲行きを見ながら国道306号を北上する。 雨が止んだので、菰野交差点からスカイラインへ向かう。 三ツ口谷から鎌ヶ岳を往復することにした。 |
ドライブ記録 曇/雨/曇 06:47 自宅 発 06:58 湾岸大府インター 御在所SA コンビニ 8分 07:33 鈴鹿インター 雨 北上 07:54 コンビニ・トイレ 9分 08:17 SL三ツ口谷堰堤手前のP 1時間30分−17分 77.5 km |
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08:32 P出発 08:36 三ツ口谷堰堤前登山口 08:38 武平峠道/三ツ口谷分岐 若い男性3人 のち男女4人 09:00 長石尾根連絡路1分岐 看板白地 09:08 大滝・難路/迂回路分岐 大滝へ ・ |
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09:11 大滝 コースの少し先の右岸から滝が見えます 少し戻り、左岸の巻道をゆっくりと登って行く 途中、大滝や中小の滝を見下ろすことができます 難路の表示がありますが、登りなら心配ありません 09:28 高巻き道 迂回路と合流 |
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09:31 右岸へ 左岸・右岸・左岸 雨 09:46 滝 巻き道へ 雨本降り 09:51 ポンチョ着用・水 6分 ・ |
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10:00 長石尾根連絡路2分岐 鎌を目指す 女性1人 10:23 ガレ場下 10:37 ガレ場上 武平道 三ツ口谷分岐 頂上へは北壁のクサリ場を選び登る。 10名ほどの年配団体の下山と遭遇。転倒・落石も危ういので、止まって見守ることにした ・ |
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11:02 鎌ヶ岳頂上 (2時間30分−6分) 先客親子2人 のち若い女性3人 水・話 18分 3人を見送って 11:20 下山開始 ・ |
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11:26 東のテラス ポンチョ脱 4分 浸食で少しづつ険しくなっている 12:04 三ツ口谷連絡路2分岐 ・ |
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12:14 松の広場 (手前に右への脇道有) 12:27 三ツ口谷連絡路1分岐 小休止2分 連絡路の反対に踏み跡が見られた ・ |
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12:32 三ツ口谷登山道出会 12:53 堰堤左岸上 武平峠道/三ツ口谷分岐 12:58 P下山完了 ・ |
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私の登山記録 曇/雨/曇 08:32 P出発 08:36 三ツ口谷堰堤前登山口 若い男性3人 08:38 武平峠道/三ツ口谷分岐 男女4人 09:00 長石尾根連絡路1分岐 看板白地 09:08 大滝/迂回路分岐 大滝へ 09:11 大滝 右手の巻道を登る 09:28 高巻き道 迂回路と合流 09:31 右岸へ 左岸・右岸・左岸 雨 09:46 滝 巻き道へ 雨本降り 09:51 ポンチョ着用・水 6分 10:00 長石尾根連絡路2分岐 ゆっくり鎌を目指す 女性1人 10:23 ガレ場下 10:37 ガレ場上 武平−鎌道 三ツ口谷分岐 11:02 鎌ヶ岳頂上 (2時間30分−6分) 親子2人 のち若い女性3人 水・話 18分 11:20 下山開始 11:26 東のテラス ポンチョ脱 4分 12:04 三ツ口谷連絡路2分岐 12:14 松の広場 12:27 三ツ口谷連絡路1分岐 小休止2分 12:32 三ツ口谷登山道出会 12:53 堰堤左岸上 武平峠道/三ツ口谷分岐 12:58 P下山完了 (1時間38分−6分) 往復 4時間26分 内休憩30分 |
概要・感想 当初予定の小岐須または宮妻峡からの、イワクラ尾根 縦走はできなかったが、いろいろと満足な登山ができた。 雨の中を出発する気にはならないが、出発してしまえば 雨中登山も楽しもうと思えるのは不思議である。 「雨に歌えば」でも口ずさむかなと思っていたら、ふっと ♪ポンチョ着てあそぼ、ポンチョ着てあそぼ、 ポンチョ着てあそぼ、鎌ヶ岳♪ と普段は口にしない メロディーに歌詞が乗ってびっくり&楽しくなりました。 気温が低かったので、2日前のような、蒸し暑さは無く 快調で、ガレ場のコース取りも安全・的確でした。 山頂はガスの中で全く眺望が得られず残念でしたが、 長石尾根のガスの中から登頂してきた、可愛い笑顔には 嬉しくなりました。カラフルな3人組のお嬢さんたちでした。 帰路 13:19 駐車場 出発 13:30 希望荘 P満車 着 14:43 希望荘 発 15:03 四日市インター 15:24 湾岸大府インター 1210円 大府イオン渋滞 ロス40分 16:29 自宅 着 11分+102分−40分 60.3 km |