鎌ヶ岳 2014年 6月07日(土)
鎌ヶ岳 1161 m 今年は6月4日ごろに梅雨入りして、いよいよ鈴鹿は山ヒル の最盛期に突入。ヒル対策としては、ポリエステルのラグビー ストッキングに裾紐付6分パンツで、早期発見に重点を置く。 この日は、9時ごろから天気が回復する予報だったので、 宮妻峡カズラ谷登山口へ向かい、天気回復が早ければ鎌ヶ 岳から鎌尾根縦走の予定。水沢小の近くから眺めると、鎌尾 根はガスの中で、宮妻峡に入ると小雨が降っていました。 |
ドライブ記録 雨/晴 06:24 自宅 発 06:37 湾岸大府インター 御在所SA コンビニ・トイレ 07:30 四日市インター 870円 コンビニ 08:07 宮妻峡奥P 先客無し 1時間43分 64.1 km 小雨なので仮眠 30分後車1台、沢登りのペアが到着 |
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09:06 カズラ谷登山口 出発 小雨 09:15 堰堤/滝 岩や根が濡れて滑りやすい 09:32 愛工大WV看板 ヒル右足くるぶしの下 水・黄色ヤッケ脱 5分 10:16 ヒル左足かかとの上 |
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10:18 白い卵 鶏卵SSより2回りほど小さいが4.5cm程 10:19 ツララ場 ガスが上がってきた 10:24 水場 10:33 尾根取付き 10:49 ヒル2匹 左すねの下 右ふくらはぎ |
11:08 休憩・水 5分 ガスが濃くなってきた 11:20 段差の大きい岩場 雨が本降り 岩陰に雨宿りし、ヤッケ着用 11:28 キララ分岐 10分後雨は止み、ヤッケ脱 11:53 鎌尾根分岐 長石谷は濃いガスの中 |
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岳峠手前で濡れた笹漕ぎを覚悟していたが刈られていた 12:01 岳峠 12:03 長石谷分岐 休憩・水 男性1名・女性3名が長石谷から上がってきて話 13分 鎌山頂やルンゼのガスが薄くなってきた |
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・ 12:28 鎌ヶ岳頂上 (3時間22分−23分) ガスが切れたり掛かったりしていた チョコ・水 13時下山しようと思っていたが、陽が差してきて 見晴しが良好になってきたので、少し長居 40分 13:08 下山開始 |
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山頂から南方 鎌尾根・水沢岳・仙ヶ岳 | 下山開始 ルンゼから南方 岳峠に4人組 | |
私の登山記録 雨/晴 09:06 カズラ谷登山口 出発 09:32 愛工大WV看板 ヒル右足くるぶしの下 水・黄色ヤッケ脱 5分 10:16 ヒル左足かかとの上 ガスが上がってくる 10:24 水場 10:33 尾根取付き 10:49 ヒル2匹 左すねの下 右ふくらはぎ 11:08 休憩・水 5分 ガスが濃くなってきた 11:20 段差の大きい岩場 雨が本降り・ヤッケ 11:28 キララ分岐 11:53 鎌尾根分岐 12:01 岳峠 12:03 長石谷分岐 休憩・水 4人組と話 13分 12:28 鎌ヶ岳頂上 (3時間22分−23分) ガスが切れ 陽が差し、見晴し良好 40分 13:08 下山開始 13:21 岳峠 13:39 キララ分岐 水など 5分 14:21 水場 14:48 愛工大WV看板 沢登りのペアが追い越し 15:11 カズラ谷登山口 (2時間03分−5分) 往復 6時間05分 内休憩68分 |
概要・感想 岩や根、落ち葉が濡れて滑りやすいので、十二分に注意 して、またヒルが付かない様に立ち止まらないように歩く。 ヒルは登山中に4匹、下山直後駐車場で左ひざ裏に1匹、 運転中に首の後ろに1匹と、計6匹を早期発見し排除する。 2〜3日かゆみが残ったのが2ヶ所でした。私はかゆみ止め 等の薬は塗らず、塩もみと濃い食塩水のキズテープのみ。 12時過ぎから天気も回復し、頂上では晴れ間や日差しも あり、ガスが切れて、眺めも楽しめました。 長石谷からの4人の他、武平方面から5組12人ほどと会う ヒルや雨で、非常に遅いペースの登山下山でしたので、 転倒することもなく、無理なく往復してきました。 帰路 15:25 駐車場 出発 15:53 希望荘 着 17:04 希望荘 発 17:25 四日市インター 17:47 湾岸大府インター 18:06 自宅 着 28分+62分 68.4 km |