仙ヶ岳 2014年 5月31日(土)
仙ヶ岳 961 m 梅雨入り前に鈴鹿を歩いておこうと小岐須渓谷へ向かう 御幣林道の改修工事は完了したようで、山の家横の観光 駐車場から奥へ進むことができた。 遅い車が道を譲ってくれたので、お先に進む。林道ゲート 前の広場に駐車。先ほどの車もやってきた。私より少し年配 の男女4人組で、小社峠・犬返しの険・宮指路岳・ヤケギ谷 を初めて周るそうなので、コースの話をする。 |
ドライブ記録 晴 07:13 自宅 発 07:24 湾岸大府インター 御在所SA コンビニ 08:03 鈴鹿インター コンビニ・トイレ 08:29 小岐須渓谷観光P 08:35 林道ゲートP 先客4台 1時間22分 62.8 km |
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08:53 出発 4人組より4〜5分遅れて出発 S字手前で追いつき 話をしながら歩き、林道終点から一緒に登山道へ。 4人組のすぐ後ろに付いて進む |
4人組に釣られて、渡渉手前から正面への脇道に入る。 しっかり道があり、ロープの設置もあったので、新しい迂回路 かと奥へ進む。不鮮明・急勾配になり引き返す。 ロス34分 途中、ヒルが4匹取り付き、右足2ヶ所を咬まれる |
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10:07 仙ヶ谷2 手前で4人組(宮指路岳)と別れる 10:21 仙ヶ谷3 対岸にピンクテープと細い道 |
10:34 仙ヶ谷4 休憩・水 3分 10:57 仙ヶ谷5 |
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・ 11:00 沢で顔や手を洗い、急登へ 11:08 仙鶏乗越 風・日影有り 休憩5分 11:20 ロープ場の急登 11:38 仙鶏尾根6(タカノス) 11:45 仙鶏尾根7 11:54 見晴し台 |
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12:00 仙鶏尾根8 12:04 東峰山頂 東端 (左の写真) 12:05 仙の石 (下の写真) 12:12 コル |
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12:21 仙ヶ岳頂上(西峰) 3時間28分−8分−34分 写真・水・休憩 11分 日影が無いので、昼食は少し先に延ばす 12:32 出発 |
12:48 見晴し台 12:53 男性1名とすれ違う 12:57 小社峠 おにぎり・水 6分 13:03 下山開始 |
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13:06 小社峠8 13:15 左手へ通行止分岐 13:24 小社峠7 13:39 小社峠6 13:40 分岐 踏み跡無し |
13:45 休憩・水 5分 13:54 仙ヶ谷2 14:02 渡渉 分岐確認 14:07 堰堤 おにぎり・水 6分 14:40 ゲートP |
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私の登山記録 08:53 出発 4人組と渡渉手前から正面への脇道に入り、ロス34分 10:07 仙ヶ谷2 10:21 仙ヶ谷3 10:24 対岸にピンクテープ 10:34 仙ヶ谷4 休憩・水 3分 10:57 仙ヶ谷5 11:08 仙鶏乗越 風・日影有り 休憩5分 11:38 仙鶏尾根6(タカノス) 11:54 見晴し台 12:00 仙鶏尾根8 12:04 東峰山頂 東端 仙の石 12:21 仙ヶ岳頂上(西峰) 3時間28分−8分−34分 写真・水・休憩 11分 12:32 出発 12:57 小社峠 おにぎり・水 6分 13:03 下山開始 13:06 小社峠8 13:39 小社峠6 13:40 分岐 踏み跡無し 13:45 休憩・水 5分 13:54 仙ヶ谷2 14:02 渡渉 分岐確認 14:07 堰堤 おにぎり・水 6分 14:40 ゲートP 往復 5時間47分 内休憩31分 ロス34分 |
概要・感想 コースを外れた場所に7〜8本の丸太が積んであったの だが、先頭が通行止・コース外という認識が無かったようで 単に障害物を避けて、直進方向の道へ進んだようである。 しばらくは、しっかり道があり、ロープや目印のピンクテープ 新しいブラ杭等もあるので、奥へ進んでしまう。 仙ヶ谷3の先の対岸にピンクテープと細い登山道があった ので、ここに通じているかも知れない。 この外れたコースのロープ場の手前に、落ち葉が深く、 湿った場所があり、山ヒルが大量にうごめいていた。 今年初のヒル遭遇で、2ヶ所も咬まれました。 仙鶏尾根の急登をゆっくり登り、3時間半を掛けて仙ヶ岳 西峰頂上に到着。ロスタイムはあったものの、1年前は休憩 を含めて2時間半であった。 小社峠に13時だったので、元気な時なら宮指路岳を周る ところだが、今回は無理をせず、下山することにした。 帰路 14:48 駐車場 出発 鈴鹿山麓の湧水 15:11 鈴鹿インター 15:37 湾岸大府インター 1000円 15:58 みどり楽の湯 70分 68.5 km |