藤原岳   2013年12月30日(月)

  藤原岳
  自宅出発が遅かったのですが、入道ヶ岳でかんじき雪遊び
 とアイゼン・軽アイゼンの試着をしようと、伊勢湾岸道を西へ。
 鈴鹿インターからの自然渋滞に加え、御在所SA付近で事故。
 予定を変更し、桑名インターで降り、藤原岳へ向かう。
  10:40登山口Pに着くが、スリップして上段に上がれず、
 下段は満車。観光Pと簡易Pの様子を見にいく。トイレも済ませ
 戻ってきたら、上段に上がれて駐車。
 
  ドライブ記録   晴/曇
  09:26 自宅 発    
  09:39 湾岸大府インター
  09:52 湾岸桑名インター コンビニ
        登山口P(下満車)  観光P 無人・2台
  10:47 藤原簡易P トイレ
  11:00 藤原岳登山口P 
      1時間34分  63.4 km
 

  11:08 表登山口鳥居 出発     遅い時間なので
   すべて順調でも藤原山荘までのピストンか、聖宝寺道が
   開通して踏み跡があれば下山しようか等と考えて出発
 
  
  11:28 2合目 不動尊 ヤッケ脱 4分    11:45 3合目        12:01 4合目 Dゼリー 6分 登山道は踏まれた雪
 
  
  12:17 5合目    12:41 バイパス上分岐    12:46 7合目     8合目の手前は何本も踏み跡が付いていた
 
  13:02 8合目 水・アイゼン装着  8分

   聖宝寺道通行止の看板  登山道崩落・期限不記載

   トレッキングシューズに登山靴用ワンタッチアイゼンを
   装着して、歩行テストをする。

   しばらくは緩い登りでアイゼンの調子が良かったが
   急登になって、何度かアイゼンが外れる。

   締め付けを強くしてみたが、横向きの力でよく外れる。
   ベースの長さを長めにしたのも良くなかったようである。


   急登の次は、岩場のトラバースとなるし、すでに13時半
   近くなので、今日は無理をせず退散することにする。
 
  
 
  13:28 アイゼンをリュックに収納 下山開始
    スノーシューで踏んであるルートをグリシェードで下る
    釈迦ヶ岳の練習の甲斐あって、尻シェードにならず

  13:36 8合目 男性と話 軽アイゼン装着  20分

  13:56 8合目 出発
  14:06 7合目
  14:09 バイパス上分岐
  14:13 バイパス下分岐
  14:21 5合目
  14:28 4合目
  14:35 3合目 軽アイゼン脱 5分
  14:49 2合目
  15:03 表登山口鳥居
 
  私の登山記録   曇
  11:08 表登山口鳥居 出発
  11:28 2合目 不動尊 ヤッケ脱 4分
  11:45 3合目
  12:01 4合目 Dゼリー  6分
  12:17 5合目
  12:41 バイパス上分岐
  12:46 7合目
  13:02 8合目 水・アイゼン 8分
        急登で何度かアイゼンが外れる
  13:28 アイゼン収納 下山開始
  13:36 8合目 男性と話 軽アイゼン装着 20分
  14:06 7合目
  14:28 4合目
  14:35 3合目 軽アイゼン脱 5分
  15:03 表登山口鳥居
     往復 3時間55分  内休憩38分
  概要・感想
   12月30日だというのに、藤原岳は登山者が多く、登山道
  もよく踏まれていました。8合目辺りから、好き勝手に雪中を
  進み、何本も踏み跡が付いていました。

   アイゼンの試着は失敗に終わりましたが、軽アイゼンは
  良好でした。登山靴用のアイゼンをトレッキングシューズに
  装着するのは無理のある所ですが、もう少し調整や工夫を
  してみようと思います。


  帰路
  15:15 駐車場 出発  
  15:29 阿下喜温泉 着
  16:39 阿下喜温泉 発 
  17:57 地元銀行 着
        14分+78分   56.5 km  

        

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