釈迦ヶ岳 2013年12月25日(水)
釈迦ヶ岳最高点 1097m (三角点頂上1092m) クリスマス登山は鈴鹿と思っていましたが、ピーカンの青空 ほど良く積雪がある山に登ろうと思い、釈迦ヶ岳を選ぶ。 庵座谷コースで登り、様子を見て、中尾根で下るか、ハト峰へ 回るか決めることにする。 サングラスを忘れぬよう、掛けて出発する。 |
ドライブ記録 快晴 08:41 自宅 発 09:02 湾岸大府インター 09:27 四日市インター コンビニ 09:46 菰野町役場南 写真 10:02 朝明観光P 係員不在 便所新築 1時間21分 60.2 km |
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今日は、たっぷりと雪遊びできそうかな 軽アイゼンはリュックの中 スパッツ・アイゼンは車に置いて出発する |
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10:21 朝明P 釈迦登山口 出発 10:27 庵座谷登山口 尾根に上がると積雪が多く、新しい踏み跡は1名が往復 11:01 小峠 すぐ先で足跡が無くなり、1名は引き返した模様 鹿の足跡のみとなる |
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11:12 庵座滝展望 庵座滝巻き道に丸太の階段組ができていた 巻き道上部は、従来通りのガレ場・ロープ場でした |
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庵座の滝の上部から徐々に積雪が深くなるが 古い踏み跡が十分分かる程度 11:52 三段滝の下 左の巻き道へ 12:03 巻き道上 |
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河原で踏み跡が所々途切れ、トレースしずらくなる 雪の下の石や土を確認しながら進む 12:19 中尾根分岐 連絡路には、全く踏み跡なし |
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12:26 大陰標識 新雪に踏み跡を付ける |
12:50 難所@ 右の樹木に沿って一歩一歩グリップを確認 |
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13:10 平らな展望所 |
休憩・Dゼリー・写真 2分 |
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ここまで2時間50分 普段の5割増しほどか 最高点まで無雪期なら30分足らずだと思うが 冬用手袋に変えて出発 |
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13:20 難所A 深い雪と格闘すること1時間 写真を撮る余裕も無し 14:23 釈迦最高点 (4時間02分−2分) 最高点の新しい踏み跡は、アイゼンで1名のみ、キレットから三角点を往復した模様でした。 |
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三角点頂上は見送り 写真等 7分滞在 |
14:30 下山開始 |
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14:43 V字キレット底 最高点を振り返る |
釈迦白毫への登り |
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14:50 釈迦白毫標識 松尾尾根には全く踏み跡なし 15:07 展望台横通過 15:08 転倒 15:09 休憩・水・手袋交換 8分 15:26 庵座谷分岐 15:35 ピーク 15:41 木の階段の上 |
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15:54 鳴滝コバ 16:33 中尾根取付き 16:42 中尾根登山口 16:49 朝明P (2時間19分−8分) |
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私の登山記録 快晴 10:21 朝明P出発 11:01 小峠 11:12 庵座滝展望 11:52 三段滝の巻き道下 12:03 巻き道上 12:19 中尾根分岐 12:26 大陰標識 12:50 難所@ 13:10 休憩・Dゼリー・写真 2分 13:20 難所A 深い雪と格闘1時間 14:23 釈迦最高点 (4時間02分−2分) 写真等 7分 14:30 下山開始 14:43 V字キレット底 14:50 釈迦白毫標識 15:07 展望台横通過 15:09 休憩・水 8分 15:26 庵座谷分岐 15:35 ピーク 15:54 鳴滝コバ 16:33 中尾根取付 16:42 中尾根登山口 16:49 朝明P (2時間19分−8分) 往復 6時間28分 内休憩17分 |
概要・感想 朝明観光駐車場のトイレが建て替えられ綺麗になりました。 ウォシュレットでないのが残念ですが、無料です。 積雪を楽しみながら慎重に歩いて、登り下り共に所要時間 は無雪期の5割増しほどでした。登りは、難所@Aと想定範 囲の上限近く、緊張感を持って登り、全身ホットでした。 三角点頂上に行かず、最高点から下山したのも良い判断 だったようで、時計を見ながらも十分慎重に下れました。釈迦 白毫下で、何度かグリシェードを試みるが尻シェードになる。 岩場の巻き道で、アイゼンの跡を踏んだら、下が斜めの石で 滑って転倒。左ひじの軽い打撲で済みました。 木の階段や鳴滝コバ下の濡れた石や根に滑らないように、 ゆっくり下ってきたら、中尾根登山口に16時42分でした。 楽しい登山ができました。下山後に、おにぎりを食べる。 帰路 16:59 駐車場 発 17:13 片岡温泉 着 18:32 片岡温泉 発 18:53 四日市インター 19:17 湾岸大府インター 19:38 自宅 着 14分+66分 62.7 km |