雨乞岳   2013年12月11日(水)

   雨乞岳 1238m  東雨乞岳 1225m

   前回5月1日は、尾根コース・雨・東雨乞・クラ谷で歩いた。
  時間と体力に自信があるときなら、コクイ谷・杉峠と廻りたい
  所だが、今回は共に不足しているということで、武平トンネル
  西200mのPに停め、尾根コース・P930・クラ谷連絡路(初)・
  クラ谷・雨乞岳・尾根コースと回る。所要5時間+30分の予定
  ダッシュボードに登山計画書を置いて出発する。
 
  ドライブ記録  晴│曇
  08:25 自宅 発 
  08:40 湾岸大府インター
        御在所SA トイレ・コンビニ 20分
  09:24 四日市インター
  09:47 SL料金所跡 (SL12/13から通行止め)
  09:54 武平トンネル 西200mのP 先客1台のみ
      1時間29分−20分   63 km
 
  
  10:06 P出発      10:09 尾根コース登山口 (武平峠雨量中継局) ガードレールや立木に赤丸印のみ
 
  
  10:35 P930 クラ谷コクイ谷分岐     北東方向へ下っていき、登り返す    10:41 沢谷峠 左クラ谷へ向かう
 
  
  10:53 レスキューP2武平峠−雨乞岳2   10:56 コクイ谷分岐 C番  コクイ谷の注意看板
  11:13 クラ谷出会   11:17 D番   11:27 レスキューP3   11:35 E番 男性1名(下山途中・湯沸かし)
 
  
  11:56 七人山のコル F番  強い風は無く、ヤッケ脱 小休止・水 6分   東雨乞を目指す   12:25 G番
 
 
  登りの途中振り返る 七人山と御在所岳・国見岳
  笹が低くなると西風が吹き付けてきた

  12:35 東雨乞岳頂上 風強し 写真のみ
  雨乞岳に向けて出発
 
 
  12:39 稲谷分岐
        疎らだが樹氷が綺麗でした
        頂上直前で男性1名とすれ違う この日2人目


  12:50 雨乞岳頂上  (2時間44分−6分)
        三等三角点 H番 レスキューP7
        ヤッケ着  写真・おにぎり・水   滞在12分
        下山直前に雪が舞い、ガスや雲が被さってきた
 
 
  
 13:02 出発 下山開始   13:15 東雨乞岳 写真のみ 尾根コースへ進む  コースに足跡無し  吹雪 「旅人よ」を口ずさむ
 
  
 13:26 林間に入る 風は収まる  鹿2〜3匹  直線手前でメジロが約30羽    13:39 尾根直線の下  頭にも樹氷が
 
  
 13:45 尾根乗越 杭70 谷を下り右岸の尾根へ 14:06 シャクヤク・タヌキのコル 14:23 ピーク杭58 尾根分岐右通行止
 
  
  陽が差し  14:34 広いコル いっぷく峠   14:41 登って杭51   14:46 P930分岐   15:06 尾根コース登山口
  15:10 駐車場  2台変わらず  (2時間08分)
 
  私の登山記録   曇り│雪
  10:06 P出発
  10:09 尾根コース登山口
  10:35 P930分岐
  10:41 沢谷峠
  10:56 コクイ谷分岐 C番
  11:13 クラ谷出会
  11:17 D番
  11:35 E番 男性1名
  11:56 七人山のコル F番
        ヤッケ脱 小休止・水  6分
  12:25 G番
  12:35 東雨乞岳頂上 風強し 写真のみ
  12:50 雨乞岳頂上   (2時間44分−6分)
        三等三角点 H番 レスキューP7
        ヤッケ着 写真・おにぎり・水 雪が舞う 12分
  13:02 出発 下山開始
  13:15 東雨乞岳 写真のみ 尾根コースへ 吹雪
  13:26 林間に入る 
  13:39 尾根直線の下
  13:45 尾根乗越 杭70 谷を下り、右岸から尾根へ
  14:06 シャクヤク・タヌキのコル 
  14:23 ピーク 杭58 尾根分岐通行止め
  14:34 広いコル いっぷく峠
  14:46 P930分岐
  15:06 尾根コース登山口
  15:10 駐車場    (2時間08分)
     往復 5時間04分  内休憩18分
  概要・感想
   鈴鹿スカイラインの冬季通行止が間近と推察し、この日は
  武平トンネルを過ぎた駐車場から雨乞岳へ登ることにした。
  案の定、スカイラインは12月13日から通行止予定と電光
  案内板に表示があった。

   P930からの連絡路は薄い踏み跡ながら迷う心配はない様
  で、右寄りに踏み跡を辿ると6分で沢谷峠に着いた。正面に
  向かい下り登ると20mほどクラ谷に近い所に出そうである。

   コクイ谷分岐には、コクイ谷の道迷い遭難や危険個所が多
  いという注意標識が新しく設置されていました。

   クラ谷コースは、以前からコース案内板やレスキューポイン
  トが設置され、新たに赤ペンキのマークもはっきり付いていて
  川の渡渉位置なども良く分かります。

   尾根コースは最近マークも増え、歩く人も増えているようで
  すが、時期によっては歩く人がいないので注意が必要です。

  帰路
  15:19 駐車場 出発
  15:31 希望荘 着
  16:46 希望荘 発
  17:07 四日市インター
  17:32 湾岸大府インター  GS
  18:00 自宅 着   
        12分+74分 64 km 

        

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