御嶽山 2013年 7月20日(土)
御嶽山 3067m 7月に入り、13日本宮山、15日明神山と歩けたので 19日は御嶽山へ向かいました。高速道の通勤割引を考え 20時前に名古屋インターから名神高速そして中央道へ。 田の原へ着くと、月は沈み、満天の星空。風の無い、穏や かな夜でした。 携帯の目覚ましを1時にセットして、眠ろうと するが、なかなか寝付けず。 30分ほど、うとうとしたようで、 0時30分。湯を沸し、珈琲を飲み、ポットにスープを仕込む。 途中石室で仮眠してもよいかと、出発準備を始める。 |
ドライブ記録 19日(金) 晴 19:08 自宅 発 19:43 名古屋インター 20:22〜49 恵那SA 夕食 27分 20:54 中津川インター 1000円 21:54 木曽福島 元橋 21:58 木曽福島 7イレブン 8分 22:14 木曽福島 元橋 22:52 名古屋市御岳休暇村入口前 23:10 田の原駐車場 4時間02分−35分 185.1 km |
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01:15 田の原王滝登山口 出発 01:37 大江権現 ジャケット脱 4分 01:58 あかっぱげ 02:15 金剛童子 |
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02:31 八合目石室 水 6分 硫黄臭や光が気になる等やや体調不良 02:58 富士見石 電池交換・ジャケット着 5分 03:27 一口水 疲労と軽い吐き気 03:43 九合目石室 水 休憩 11分 04:21 王滝頂上 (3時間6分−26分) |
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04:25 八丁ダルミ 女性2人連れと話・写真 5分 八ヶ岳の南から陽が昇りそうだが、まだ時間がありそう なので、北東の雪渓方面へ移動する |
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04:35 雪渓手前 御来光を待つ 写真 20分 剣ヶ峰へのコースに戻り登る 影剣ヶ峰 吐き気・息切れ・疲労倦怠感 |
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05:36 剣ヶ峰頂上 三角点 (4時間21分−51分) 写真・話 27分 |
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二の池、継子岳、乗鞍 |
中央アルプス、南アルプス、富士山 |
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継母岳 |
小秀山、白草山 |
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06:03 下山開始 06:34 王滝頂上 参拝待ち 10分 06:55 雷鳥のひな発見 1羽のみ 撮影不調 07:04 九合目石室 ジャケット脱 水・仮眠・サンド 30分 九合目の下でも雷鳥目撃の話があった 07:53 一口水 富士山の話 08:12 富士見石 天気も良く、登山者も多い 08:34 八合目石室 外で休憩 水 5分 08:50 金剛童子 09:04 あかっぱげ 09:16 大江権現 09:33 登山口 (3時間30分−45分) |
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私の登山記録 晴 7月20日 01:15 田の原登山口 出発 大江権現 ジャケット脱 4分 02:31 八合目石室 水 6分 途中、電池交換、ジャケット着 5分 03:43 九合目石室 水 休憩 11分 04:21 王滝頂上 (3時間06分−26分) 04:25 八丁ダルミ 写真・話 5分 04:35 雪渓手前に移動 写真 20分 影御嶽 吐き気・息切れ・疲労倦怠感 05:36 剣ヶ峰頂上 三角点 (4時間21分−51分) 写真・話 27分 06:03 下山開始 06:34 王滝頂上 参拝待ち 10分 雷鳥のひな1羽 07:04 九合目石室 水・仮眠・サンド 30分 08:34 八合目石室 外で休憩 水 5分 09:33 登山口 (3時間30分−45分) 往復 8時間18分 内休憩 2時間03分 |
概要・感想 寝不足、体力不足が原因で、高山病の症状が早くでた様で 八合目辺りから硫黄臭や前のグループのランプが気になり、 富士見岩からペースが落ちる。日の出前に八丁ダルミに到着 し、雲の様子から、御来光まで少し時間があると思えたが、 剣ヶ峰に向かって登る気力はありませんでした。 日の出後も症状や体力の改善はなく、ゆっくりと剣ヶ峰に登 るだけで精一杯で、寄り道無しで下山することにしました。 帰路 晴 09:50 駐車場 出発 10:56 せせらぎの四季着 12:18 せせらぎの四季発 12:27 道の駅木曽福島 30分 日陰の駐車帯 10分 道の駅賎母 ソフト 6分 14:32 中津川インター 15:02 内津峠SA 食事 20分 15:41 名古屋インター 1000円 16:13 自宅 着 1時間06分+2時間49分 191.6 km |