御嶽山 王滝ルート 2012年7月26日(木)
御嶽山 3067m これまで御嶽山には4回登っているが、剣ヶ峰頂上で御 来光を拝んでいないので、是非実現したいと思っていた。 25日は1時間半ほど昼寝をし、準備や体調も良く出発。 高速道路の通勤割引に合わせて、20時前に名古屋イン ターから高速へ。 中津川インターからの19号線も順調。 牧野ダムの手前からは、全く人も車にも出会わず、御岳 休暇村の手前で、小ギツネが道路に飛び出してきただけ でした。 田の原に着くと月は沈み、満天の星空でした。 眠気がこないので、0時0分に出発することにしました。 |
ドライブ記録 晴 18:50 自宅 発 佐川取次店・郵便局 ロス 20分 19:43 名古屋インター 20:22〜42 恵那SA 20分 20:48 中津川インター 1000円 コンビニ 21:49 木曽福島 元橋 22:26 名古屋市御岳休暇村入口前 22:44 田の原駐車場 3時間54分−40分 184.6 km |
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00:00 駐車場 出発 00:18 大江権現 00:36 あかっぱげ 00:52 金剛童子 剣ヶ峰頂上までは約3時間と時間は十分にあるので、ペースを上げず、星空や景色も楽しみながら登る 前後に人影無し |
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01:08 八合目石室 Dゼリー、ゆっくり休憩 31分 02:00 富士見石 02:22 一口水 02:39 九合目石室 30分ほど仮眠できた、サンド、ジャケット着 56分 出発時下の八合目石室辺りにライトが見えた 03:58 王滝頂上 04:29 剣ヶ峰下のチップトイレ |
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04:33 剣ヶ峰頂上 三角点 頂上小屋に泊ったと見られる、5名がいました ゆっくりと明るくなってきて、20人ほどに増えましたが リュックを背負っているのは私だけでした |
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御来光 04:50 八ヶ岳の北から |
モルゲンロートに浮かぶ 富士山頂 |
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04:57 御来光をバックに記念撮影 左上 強い風も無く、穏やかな朝でした 乗鞍、北アルプス 方面を望む (上) 3日前に登った恵那山を望む (左) 写真の左下が王滝頂上 05:10 剣ヶ峰 出発 |
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階段を下って 05:13 頂上小屋前 二の池/王滝分岐 二の池へ向かう |
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二の池 万年雪を見て、黒沢口ルートの分岐へ向かう |
05:32 剣ヶ峰/二の池/王滝分岐 王滝へ向かう |
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06:00 八丁ダルミ リュックの登山者1名 06:02 王滝頂上 御嶽講の人たちが大勢上がってきました |
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06:15 九合目石室 中で朝食 おにぎり 12分 06:35 一口水 07:02 八合目石室 |
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07:10 金剛童子 07:21 あかっぱげ 少し下に骨折者 07:32 大江権現 07:47 登山口 |
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私の登山記録 00:00 駐車場 出発 00:18 大江権現 00:36 あかっぱげ 00:52 金剛童子 01:08 八合目石室 Dゼリー休憩 31分 02:00 富士見石 02:22 一口水 02:39 九合目石室 仮眠 サンド ジャケット 56分 03:58 王滝頂上 04:29 剣ヶ峰下のチップトイレ 3分 04:33 剣ヶ峰頂上 三角点 (4時間33分−90分) 御来光 04:50 37分 05:10 出発 05:13 頂上小屋・二の池分岐 05:32 二の池/王滝分岐 06:00 八丁ダルミ 06:02 王滝頂上 06:15 九合目石室 おにぎり、ジャケット脱 12分 06:35 一口水 07:02 八合目石室 07:10 金剛童子 07:21 あかっぱげ 07:32 大江権現 07:47 登山口 往復 7時間47分 内休憩 2時間16分 |
概要・感想 満天の星空で、風も無く暖かかった。一応長袖シャツを 着て出発する。あかっぱげ前後の登りで少し汗ばむ程度。 金剛童子からは、少し風もあって心地良く歩けた。この頃 真上に天の川、白鳥座が上がってきて、さそり座は西へ。 八合目石室では体力的に休む必要は無かったが、時間 合わせや高山病予防を考えて、30分の休憩を取る。 2時を過ぎると風が強く、冷たくなってきた。九合目石室 に入って休憩し、横になって30分ほど仮眠できた。サンド イッチや珈琲を取り、ジャケットを着込んで出発する。 王滝頂上、八丁ダルミを過ぎ、4時33分剣ヶ峰に登頂。 体調良好。 雲もあって、御来光は4時50分でした。 帰路 08:03 駐車場 出発 09:03 道の駅木曽福島 24分 (せせらぎの四季 営業10時〜) 10:12〜16 木曽路館 (営業11時〜) 4分 10:26〜32 道の駅賎母 ソフトクリーム 6分 11:06 中津川インター 11:45 豊田藤岡インター 1350円 給油 洗車 13:01 滝の水ゆ〜湯 着 13:58 自宅 着 |