コクイ谷〜御在所岳 2011年10月24日(月) 1/1ページ
コクイ谷〜御在所岳〜国見岳〜根の平峠 朝明渓谷から雨乞岳を左廻りする予定で出発したが、 先週末の雨で川が増水していて、コクイ谷出会で渡渉は 困難と判断して、コクイ谷−武平峠−御在所岳−国見岳と 周るようにコースを変更。こちらも相当ハードな道程でした。 |
ドライブ記録 晴/曇 07:08 自宅 発 07:36 湾岸大府インター 御在所SA 08:12 四日市インター 08:36 朝明観光駐車場 1時間28分 59.3 km |
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08:52 駐車場出発 09:01 伊勢谷小屋前の橋 09:09 旧千種街道登山口 次第に雲が増えてきました |
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09:53 根の平峠 水・休憩 6分 10:05 愛知川分岐 犬を連れた男性と会う 紅葉が進んで、晩秋の趣のある所もありましたが 全体としての、紅葉の見ごろは2〜3週先かな |
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10:26 上水晶谷 数分後、男性1人と会い話 10:31 愛知川分岐 |
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10:46 コクイ谷出会い 水量が多く渡渉場所が無いので、コースを変更する 10:57 コクイ谷へ進む |
昨年、観光協会が掛けてくれた橋は無くなっていた 前後の川の様子を観察するが、石が濡れていて滑る 靴を濡らさない渡渉は困難と判断する |
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11:26 倒木のある渡渉 木が増えていた 11:38 クロ谷出会い 11:49 沢谷分岐 道標が落下して解りづらくなっている 右写真の中央に渡り、右上に登っていく |
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11:53 沢谷下の滝 12:12 クラ谷分岐 (武平/雨乞岳/コクイ谷の分岐) 武平峠へ向かうことにする 少し進むと以前に市境尾根から下ってきた沢と道標跡がある |
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沢谷 緩やかな沢の流れに沿って登っていく やがて水は無くなり、広がりのある潅木の森へ どこでも歩けて、雨水の溝が何本かあり、似た景色 道迷いの条件は揃っている 登山道を外れぬように、踏み跡に注意して登っていく 尾根の乗越のアップダウンがあり 12:30 鎌ヶ岳を右前に見る 沢谷峠かな |
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13:08 植林帯 13:11 分岐があるが直進 その後一部不明瞭 13:21 鈴鹿スカイライン登山口 トンネル西側 駐車場 (出発から4時間29分−17分) トンネルから出てきた2人と話 休憩 9分 13:30 武平峠へ向けて 出発 |
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13:42 武平峠 おにぎり・水 9分 御在所岳に向けて登り始めて10分足らず、急登の途中で 朝会った男性と再会 話 5分 上水晶〜国見峠は、少しマークがあるが不明瞭だったので 根の平峠・国見岳を周ってきたそうで、私と逆周りになった |
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舗装道出会 14:50 御在所岳頂上下の水場 先が長いので予備の水を汲んでおく 顔を洗い、水2口 5分 14:57 御在所岳頂上 写真・2人連れと楽しく話ができたので 17分も長居をしてしまいました |
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15:22 ゲレンデの途中から登山道へ 低い笹の狭い道、ザレの急坂、狭い道 15:28 国見峠 左下の写真 国見岳山頂台地の南端から御在所岳の望む (下) |
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15:45 国見岳 Dゼリー・水 5分 頂上の岩の上から 釈迦・ハト峰・竜ヶ岳・藤原岳を望む 後は下りの見知った道だが、見込み所要時間2時間 日暮れは早いので、ライトを使うことになりそう |
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16:07 腰越峠分岐 16:48 根の平峠 水一口 17:22 一気に暗くなったが、ライトはまだ不要 17:28 旧千種街道登山口 17:34 伊勢谷小屋前の橋 ここからは舗装道 17:45 駐車場 下山完了 |
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私の登山記録 08:52 駐車場出発 09:01 伊勢谷小屋前の橋 09:09 旧千種街道登山口 09:53 根の平峠 水・休憩 6分 10:26 上水晶谷 男性1人 10:46 コクイ谷出会い 渡渉困難11分 11:26 倒木のある渡渉 11:49 沢谷分岐 12:12 クラ谷分岐(武平/雨乞岳/コクイ谷) 武平へ 12:30 鎌ヶ岳を右前に見る(沢谷峠) 13:21 鈴鹿SL登山口 駐車場(4時間29分−17分) トンネルから出てきた2人と話し 9分 13:30 武平峠へ向けて 出発 13:42 武平峠 おにぎり・水 9分 朝の男性と再会 話5分 14:50 御在所岳頂上下の水場 5分 14:57 御在所岳頂上 写真・話 17分 15:28 国見峠 15:45 国見岳 Dゼリー・水 5分 16:07 腰越峠分岐 16:48 根の平峠 水一口 17:22 一気に暗くなったが、ライトは不要 17:28 旧千種街道登山口 17:34 伊勢谷小屋前の橋 17:45 駐車場 (4時間15分−41分) 往復 8時間53分 内休憩67分 |
概要・感想 台風12号の被害でしょうか、上水晶谷とコクイ谷出会に 掛けられていた橋がなくなっていました。 今回は9時近くと遅い出発になってしまったので、無理は 禁物と靴を濡らしそうな渡渉は避けて、コースを変更。 コクイ谷を進み、クラ谷分岐から初のコースで武平峠へ。 沢谷峠から先は、尾根や沢をいくつか跨ぐアップダウンが あり、崩落箇所の迂回でも昇降する狭い道でした。 武平トンネル西側に着いた時は、出発から4時間半。峠に 上がって、ようやく昼食を取り、御在所岳、国見岳へ向かう。 ずっと曇り空で日暮れも近づく中、あまり急いだり、焦ること も無く、マイペースで順調に歩いて来れました。 距離や高低差からすると、雨乞岳・杉峠を周るよりもハード ですが、渡渉等の危険度や日没を考慮して、エスケープも 可能なルートに変更しました。 鈴鹿スカイラインの復旧工事は、ほぼ終っている模様 帰路 17:53 駐車場 出発 18:07 片岡温泉 着 19:07 片岡温泉 発 19:20 四日市インター 19:43 湾岸大府インター 19:58 自宅 着 14分+51分 62.7 km |