小倉山・アセビ平 2011年02月21日(月) 1/1ページ
養老山地 三方山・小倉山・アセビ平 19日(土)に猿投山に登ったら、全く雪が無くなっていたので 養老山地の様子も見たくなって、出掛けました。 素晴らしい快晴に恵まれ、風が弱く、気温が高かったので 登るときはベストも脱いでいました。 雪道なので、サングラスは必携です。 |
ドライブ記録 快晴 08:39 自宅近くのGS 発 渋滞 09:24 名古屋インター 09:55 大垣インター コンビニ 10:26 養老滝駐車場 着 所要時間 1時間47分 77.4 km |
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@の上にリフト、滝駐車場と登山口 Aの上 三方山 Bの下 笹原峠 Cの下 小倉山 Dの下 山頂遊歩道 尾根道 Eの下 アセビ平(旧牧場) Cの左に養老山(旧多芸山) Eの右後ろに笙が岳 右に表山 右端、関が原方面 右枠外に伊吹山 |
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養老滝駐車場 10:42 養老登山口 出発 三方山/アセビ平分岐を三方山へ進むと案内板等があります 川を渡って、登り始める 最初は所々に雪が残る程度だが、次第に残雪が多くなっていきます サングラス着用 |
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11:25 三方山への中間地点 0.9 km すぐ上にベンチ ベスト脱 4分 11:58 三方山分岐 2人連れと会う |
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10:42 養老登山口を出発して 1時間18分 12:00 三方山 到着 写真 7分 ここまで出会った登山者は、駐車場で挨拶した1人と 男女の2人連、計3名で、その後も下山するまでには 1人も会いませんでした 三方山からは、北−東−南と見渡すことができ 白山、御嶽山、名古屋駅等々が目視できました |
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12:07 三方山を下り 12:09 三方山分岐 12:18 笹原峠 この手前から積雪が深い 左の小倉山へ進みます |
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小倉山の少し手前は、前後左右に見晴らしが良いが 見とれていると、膝まで雪に埋もれます |
小倉山直前の階段部分 40〜50cmの積雪で 踏み跡を良く見て、埋もれないように登ります |
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12:37 小倉山 山頂 東側の写真を撮り終えたら、駐車場であった男性が 西から来て、色々と立ち話 別れて 西の東屋へ行き写真 風が当たって寒いので 東へ戻り おにぎり1ヶ 2人連も下山したので ポケットトランペットを吹いてみるがイマイチ 山頂に、ちょうど1時間滞在して 13:37 小倉山 出発 |
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南西方向 御池岳 丸山 鈴北岳 鈴ヶ岳 |
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西方向 霊仙山(りょうぜんさん) 最高点 三角点頂上 経塚山 |
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北方向 笙ヶ岳 西峰(養老の最高峰908m)と東峰(890m) |
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13:37 小倉山 出発 13:47 笹原峠 ( 1.6 km アセビ平) 雪に埋もれた階段を登る |
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アップダウンを繰り返して、北へ進む 北に見晴らしが良くなって、長くて急な下りがあります |
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ピークを越えて、やや下りになり 遊歩道から少しずれたトレースもありました 山頂展望休憩所 ベンチ有り |
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笹原峠〜アセビ平(旧牧場)の間には 山頂展望休憩所以外にも 2〜3箇所のベンチが 有ったと思いますが、雪に隠れていたようです 14:43 アセビ平(旧牧場) (4.2km 登山口) 特に休憩も取らずに、林道を下っていきます |
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アセビ平からしばらくの間は雪も多かった もみじ峠近道にも踏み跡があった 栗の木平からは雪の無い場所も多かった |
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15:47 養老登山口 下山完了 水晶の湯が定休日だったので、初めて、長島のニューハートピア温泉へ行く |
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私の登山記録 10:42 養老登山口 出発 11:25 三方山への中間地点 0.9 km ベンチ ベスト脱 4分 11:58 三方山分岐 12:00 三方山 写真 7分 12:18 笹原峠 12:37 小倉山 山頂展望台・東屋 話し・写真・おにぎり1ヶ・ポケトラ 60分 13:37 小倉山 出発 13:47 笹原峠 14:18 笹原峠/アセビ平 中間地点 0.8 km 14:43 アセビ平(旧牧場) (4.2km 登山口) 15:47 養老登山口 下山完了 5時間05分 内休憩71分 |
概要・感想 養老は、伊吹山や関が原に近くて、雪が多いですね 今回のコースでは、融解して凍結した箇所が少なくて 軽アイゼンを使うことは無かったです。 また程よい踏み固めだったので、かんじきやスパッツが 無くても平気でした。 全体的に歩き易かったです。 養老山頂遊歩道の凍結は、まだまだこれからでしょうか 帰路 15:56 駐車場 出発 16:17 水晶の湯 駐車場 定休日 16:42 ニューハートピア温泉 着 600円 17:52 ニューハートピア温泉 発 国道23号 19:12 自宅 着 46分+80分 67.6 km |