入道ヶ岳 登山  2009年 12月06日(日)  1/2ページ

   入道ヶ岳 906m
 
  10月4日の「御池岳・鈴北岳」に始まって、
  鈴鹿セブンマウンテンの「藤原岳」 「竜ヶ岳」 「釈迦ヶ岳」
  「御在所岳」 「鎌ヶ岳」 「雨乞岳」 に登って、いよいよ
  12月6日 「入道ヶ岳」に行ってきました。

  天気は快晴  コンビニを探して、南へ向かっていたら
  椿大神社近くで、ようやく見つけて買い物
  椿大神社のすぐ東で、鎌ヶ岳・御在所岳を撮影
  ここまで来たのだからと、小岐須渓谷も見てきました
 
  ドライブ記録  2009年12月06日 快晴

   07:22 自宅 発   大府インター
   07:55 四日市インター
   08:13 鈴鹿ミニストップ 椿社東で写真 小岐須渓谷
        宮妻峡 もみじ谷駐車場 キャンプ場上駐車場
   09:25 カズラ谷登山口駐車場
         2時間03分  88.0 km (寄道多し48分)

   カメラ 記録・スナップ用 Ixy Digital 300a
                  Power Shot G2
 
   椿大神社東から鎌・御在所・キララを望む 左の画像


   宮妻峡に入って、もみじ谷駐車場に停めて様子を見る
   また車で少し上がると、宮妻展望台があり、道路に
   大きな「宮妻峡周辺観光図」があったので撮影。

   ヒュッテ上の広い駐車場にまた停めて、看板を見ると
   道路の奥に登山口があるのだが、新道登山口の位置が
   判らなかった。 ここから歩く人もいました。

   少し上には、道路沿いに駐車スペースがありました。

   車で行き止まりまで行き、登山口の標識を確認して
   駐車する。 9時22分。自宅を出てから2時間でした。
 
 
   
  左 「水沢峠・入道ヶ岳」  右 「鎌ヶ岳登山口(カズラ谷)」

  09:41 カズラ谷駐車場 出発  雲が増え日差しは無し
    通行止ゲートの先も、アスファルトの林道が続く

  09:55 林道分岐   標識は見あたら無かったが
    案内図の通り、左へ橋を渡り、また左へ(Uターン)
    道路には落ち葉が敷き詰められており、
    車の通行は少ないようだ。 雲が厚くなってきた。

  10:07 不動滝 降り口
  10:13 不動滝
  10:19 降り口に戻る  所要12分
 
  
 
 
  
  10:30 水沢峠 登山口          10:35 奥ノ沢 登山口            11:13 入道ヶ岳 林道登山口
  順調であれば、この水沢峠登山口に下りてくる予定
 
  林道登山口から10分余で、林を抜け、見晴らしの良い所へ  中央が水沢岳(宮越山)で、左に下がった所が水沢峠と思われる
 
   遠目には、一見芝生のようにも見える
   美しい背の低い笹の丘が広がっています
   所々に日差しがあり、景色の変化も楽しめました

   10分ほど登っていくと

   11:35 新道登山道分岐 「通報ポイント新道7」
    左下 来た道を振り返る  下 新道登山道

   来た道の後ろには、鎌ヶ岳・御在所岳・釈迦ヶ岳

   11:43 北の頭
 
 
 
 
  
   
  北の頭から入道ヶ岳頂上を眺めると鳥居が見えます

  年配の方々で賑やかになる。たずねると
  大阪からバスツアーでやってきて、
  椿大神社から登ってきたということでした。
  皆さん先を競うかのように、頂上へ向かわれます

  私も頂上へ向かって、林を抜けていくこと、約5分
  11:50 入道ヶ岳の頂上に到着

  バスツアーの方々が50人余りいたようで、他に若い人は
  7人ほどのグループと2人連れがいました。

  周囲の写真を撮って、お弁当を食べ終わった方と
  周辺の山の話などして、頂上に15分ほどいました。
 
   前半の登山記録
   09:41 カズラ谷駐車場 出発
   09:55 林道分岐
   10:07 不動滝 降り口
   10:13 不動滝
   10:19 降り口 12分
   10:30 水沢岳 登山口
   10:35 奥ノ沢 登山口
   11:13 入道ヶ岳 林道登山口
   11:35 新道登山道分岐 「通報P新道7」
   11:43 北の頭
   11:50 入道岳 頂上 おしゃべり 15分

   所要時間 2時間 + 不動滝12分
 
  南 小岐須渓谷方面    南西
  西    北西  やや左奥:水沢岳 鎌尾根 右:鎌ヶ岳

       

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